トピックス

2025.06.07

こんにちは
新潟県見附市
見附市みつけ市民ギャラリー(ギャラリーみつけ)です。

展示室1・2にて6/8(日)まで開催中村謙二漆芸展イベントとして、金継ぎ教室を開催中です。(金継ぎ教室の募集は締め切りました)
多くの方からご参加いただき、金継ぎを用いたお気に入りの器のお直しを楽しんでいます。

ギャラリーでは展覧会作家によるワークショップやトークなどのイベントを開催します。展覧会のご案内のほか、ギャラリーホームページやSNS投稿、また見附市の広報やLINEなどでお知らせしています。どうぞご参加ください。


教室の様子

2025.05.31

こんにちは
新潟県見附市
みつけ市民ギャラリー(ギャラリーみつけ)です。

5/31~6/29 2階フロアにて木原光威×若林溪竹展 余白と充満を開催。
新潟県内で精力的に活動する二人の書家、木原光威と若林溪竹の展覧会を開催する。書について長く研鑽を重ねてきた彼らは今、自由な発想で書に向き合っている。紙と墨から生まれる間、意思を持った文字、日々書くことを止めない二人の世界を会場で体感いただきたい。

「書で表現することが自分の手段ですから、興味のあることや面白いとか美しいとかいう感動や、勿論元々自分の中にあるアイデアや問題意識、時代的なこと、社会的なことを見渡す中で、それを自分の制作する『書』にマッチさせることに腐心することが多いです。具体的な誰かの心に刺さるものを意識して自分を表出したいと願ってコンセプトを練っていますし、出来れば奥行きがあって想いの強いものを創りたいと願っています。 この度は、ご縁があってギャラリーみつけ様にて、盟友若林渓竹氏との二人展の機会を頂きました。たいへん嬉しく有り難いことです。なんとか今の精一杯のものをご披露したいと思っております。」                       木原 光威             
「書きたいモノを書く。いま書きたいものを書く、楽しいから書く。 書くことが苦しい事も時にあるが、今日も書いている。習字から『書』へ、飽きもせず反故の山を。しかしこんなにオモシロイ仕事はない、だからまた明日も書く。今回、図らずも書友・木原さんとのコラボ展を開催する機会を頂きました。
『魅せる書』をコンセプトに制作しましたが如何に?」          林之奚水閣主人・溪竹


会場の様子(5/31はギャラリートーク開催のため、会場の様子が通常と異なります)

2025.05.31

こんにちは
新潟県見附市
みつけ市民ギャラリー(ギャラリーみつけ)です。

5/24(土)2階フロアにて、長岡市出身の落語家滝川鯉津改め春風亭鯉づむの独演会を開催しました。今年真打に昇進し活躍目覚ましい落語家の独演会、たくさんの方から来場いただき華やかな楽しい会となりました。主催:中之島美術館

落語会や演奏会などさまざまなご利用も可能です。
今後のギャラリーイベントのもご注目ください。


独演会の様子

2025.05.31

こんにちは
新潟県見附市
見附市みつけ市民ギャラリー(ギャラリーみつけ)です。

加茂市在住の工芸作家中村謙二の作品を紹介します。漆黒の闇の中に浮かび上がる鮮やかな自然や宇宙空間。ここに蒔絵(まきえ)や螺鈿(らでん)・沈金(ちんきん)など漆の様々な加飾法を生かし、作家は幻想的な世界観を表現していきます。本展では、屏風や額装の大作展示と、動植物などを主題とした小品の展示販売を行います。見附市展工芸部門の審査員を務めるなど、見附市にゆかりある作家の、当館では2回目となる漆工芸展をお楽しみください。

「漆が持つ潤いのある独特の質感を無限に広がる宇宙空間に見立て、歴史と遺跡の幽現的で幻想なる世界を描き、先人が残した様々な想いを自分なりのデザインに考え、螺鈿(らでん) 象嵌(ぞうがん) 蒔絵(まきえ) その他の技法を使って制作をしましたが、長い間漆と向き合いながら現代の漆と思い色漆を多用した時期も有りましたが、漆黒に勝るものは見つかりませんでした。
今回多くの方々と「ギャラリーみつけ」の皆様のお力を頂き2回目の展示となりますがこの機会に日本文化の漆の一環をご鑑賞頂ければと願っております。」     中村 謙二


会場の様子

2025.05.17

こんにちは!
見附市
みつけ市民ギャラリー(ギャラリーみつけ)です。
5/16~18展示室1では魔法のアクセサリー展を開催中です。開場時間10:00~17:30最終日は16:00まで。
※開場時間にご注意ください。

スワロフスキーやチェコビーズ・天然石で作られた華やかな作品から、UVレジンの可愛い髪飾りやキーホルダーなどたくさんの作品が並びました。
アートジュエリーWicceの講師と生徒さんのグループ展です。作品の展示販売を行っています。(10:00~17:30)
会場では、講師が在館しワークショップを随時開催。
春の週末、ギャラリーで素敵なアクセサリーを見つけてください。


会場の様子


作品例

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