ギャラリーみつけ

9/6(火)より「銅版画展　見附巡回展」が始まりました。
銅版画は凹版画です。薬品やニードルなどで傷つけた版に、インクを詰め表面をふき取り、くぼみに残ったインクをプレス機で刷る版画です。一見ペン画のようにも見えますが、インクの盛り上がりや線刻の繊細さなどを間近でご覧頂くと面白いと思います。また、技法によって様々な表現が可能です。それぞれの作家の追及する世界をお楽しみください。

本日の産経新聞(9月2日付)で、当館が「芸術活動 もっと身近に／ギャラリーみつけ好評」と紹介されました。
掲載期間はあると思いますが、web上でも見れるようになっています(↓)。リンクを貼りましたので、ご一読ください。
http://www.sankei.com/region/news/160902/rgn1609020033-n1.html

● webの記事には画像は割愛されていますが、新聞のほうは建物外観と内部写真の2枚も使われ、大きい記事にて紹介いただきました。

1階展示室にて長谷川徹展が昨日から始まっています。
9月4日(日)までの開催です。

本日(18日)のギャラリーみつけ。
2階フロアでは「ピアノとヴァイオリンコンサート（田部直枝13回忌を記念して）」がおこなわれ、1階では今週末からスタートの「長谷川徹展」の展示作業。

長谷川徹展は20日(土)からスタートです。
https://www.gallery-mitsuke.com/exhibition/1057/

明日のコンサートで使用するグランドピアノが搬入されました！
作品の展示作業も終わり、素敵な空間になりました。

明日、8月18日14:00からです！
お時間のある方、ご近所の方、ぜひぜひお越しください！
お待ちしております。

入場無料です！