展覧会

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  • ラウンジ
  • 2階フロア

渡部佳則写真展 星空放浪

会 期:
2023.09.02(土) - 2023.10.01(日)
時 間:
有料展開場時間10:00~18:00(入場受付は17:30まで)
ギャラリー開館時間10:00ー21:00(入館受付は20:30まで)
休館日:
9/4(月)・11(月)・19(火)・25(月)

見附市にゆかりある作家の紹介として、見附市出身の写真家渡部佳則の作品を紹介。
展覧会や、写真集・書籍の写真撮影、ラジオパーソナリティとして活躍。県内の風景や星空のシリーズを始め、現在も精力的に活動する作家の作品群を紹介する。会期中アクリル板印画作品を会場で展示販売し、1階喫茶コーナーでは書籍やポストカードなどを販売。
作品販売時間10:00~18:00

作家は会期中の土日祝日在館。会場でぜひ作家とご歓談ください。

有料展:一般300円。(高校生以下無料*障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方、および一部の介助者は無料。)
前売券200円。(8/1~9/1ギャラリーみつけでのみ販売)
イベント:会場はいずれも2階フロア
9/9(土)14:00~15:00「星空放浪エピソード」(渡部佳則による、スライド上映と解説)
9/16(土)14:00~15:00「星空にフラメンコ」(渡部佳則/星空スライドショー×徳永武昭/フラメンコギター演奏)
*参加には観覧券が必要です。要申込み(9/5(火)までにギャラリーにご来館またはお電話でお申し込みください。定員はそれぞれ先着80名。)

渡部佳則:1959年、新潟県見附市生まれ。中学校教師から、写真家・上山益男氏に師事したのち、1991年よりStudio F(t)を設立し、フリーランスとして活動。現在、広告、雑誌、新聞などで撮影、執筆。ライフワークとしての撮影テーマは「星空のある風景」「職人の世界」など。(公社)日本写真家協会会員。新潟市在住。著書「古町’99-2000」(新潟日報事業社、2000年)「ファインダーの向こう側~79.0の撮影エピソード~」(新潟日報事業社、2020年)写真展「星夜の記憶」(富士フォトサロン東京、1997年)「星夜の記憶~宇宙・人・くらし~」(柏崎市立博物館、2013年)など受賞「JPS展銅賞」(日本写真家協会主催、1996年)連載「新潟日報朝刊~夜空を歩く~」(新潟日報社1993年)「新潟文化~県境を行く~」(新潟日報社2009~11年)「FM PORT タイムテーブル表紙」(新潟県民エフエム放送、2012~15年)「新潟日報おとなプラス~にいがた川紀行~」(新潟日報社2019年~)ラジオ「朝の随想」(NHKラジオ第一・新潟放送局、2013~14年)「ラジオ深夜便・日本列島くらしの便り」(NHKラジオ第一、2015~18年)「ファインダーの向こう側」(新潟県民エフエム放送、2000~20年)


「ひまわり 津南」2012